人類最古の文字
またまたNHK 高校講座から。
ホモサピエンスは15万年以上あるのに、
文字は5000年前から!
日本では縄文時代の終わりくらいですね。
でました!くさびがた文字。
粘土板に植物の茎などで刻まれてたんですよね。
これ、「本好きの下剋上」でマインが作ろうとしてたやつですね。
石を割る道具の「楔」に似ていることから、
楔形文字と呼ばれています
メソポタミア文明が起こったところで作られました。
ペルシャ湾からそそぐ
メソポタミアとは、「川の間」という意味だそうです。
藁などを土と混ぜて乾燥させた「日干し煉瓦」で、↑上記のような大きな神殿を作ったと言われてます
灌漑で 川の水を農地に送り、
小麦を生産していたようです。
おっ!これは、前回ブログで記事にしたやつですね。
小麦は、主食のほか、
交易の道具となりました。
この大事な小麦を管理・記録するために「くさびがた文字」が使われたのですね。
↓このブログを書くもととなったNHK講座