印刷の歴史~本好きの下剋上より
「本好きの下剋上」はまってます。
現在は第三部の領主の養女Ⅲ。
印刷機の改良について、
木工工房のインゴ、
鍛冶職人のザック(設計図)、ヨハン(技術)と話し合い。
マインが話してる内容がわからなかったので調べる。
ステッキ
↓
こんな風に使うらしい
ステッキ組み
ほうほうほう。。
めんど~
けど、全部本を書き写していた時代からしたら
これでも画期的な技術だったんですね。
クワタ、ジョス、スペース
などは、空白に使う金属か~。
和文の場合は、全角以上をクワタ
1/2角以下をスペースという。
クワタより大きいのがジョス、マルトなんだって。。ふむふむ。。
図で説明するほうが簡単なので、
くわしく説明してあったやつをリンクに貼る^^;
学生のときは、
活版印刷が画期的発明!と歴史で習ったのですが
いまひとつピンとこなかったですが、
本好き~を読んでると なるほどな~と
印刷の歴史に興味が湧いてます。
「本好きの下剋上」をもう少し読み進め、
活版印刷の歴史を自分でも もうちょっと理解を深めてみたら
印刷博物館に行ってみたいです!